おでこニキビがかゆい時は?治療とかゆみ抑制を同時に行う必要あり!

おでこニキビがかゆい時は?治療とかゆみ抑制を同時に行う必要あり!

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おでこニキビがかゆい時はどうすれば良いの?

おでこニキビが形成されているとかゆみが生じることがあり、下記のような原因が考えられます。

  • おでこニキビが炎症を起こして赤ニキビへと発展している
  • 肌の潤いが失われて乾燥している
  • 角質の免疫力が低下してかゆみを引き起こすヒスタミンが分泌されている

上記のような原因で肌がかゆいという状態に陥りやすく、おでこニキビを治す処置だけではなくかゆみを抑える対策も同時に練らなければなりません。

しかし、以下のように間違った対処をしていると症状の悪化に繋がりやすいので注意が必要です。

患部を温める:血管の拡張が促されてかゆみが酷くなる
掻き毟る:爪で肌を傷付けたりニキビが潰れたりする原因となる

痒くて掻き毟りたい気持ちは分かりますが、肌の乾燥は余計に促されますし、神経が刺激されてヒスタミンが更に分泌されるという負のスパイラルに陥りやすくなります。

蒸しタオルを押し当てて温めるようなケアも適していないので、おでこニキビがかゆい時は化粧水を使って潤いを与えて乾燥を防ぎましょう。

肌の水分が低下すると角質のバリア機能が低下し、かゆみが酷くなったり抵抗力が弱くなったりという弊害があるので当サイトでご紹介しているルナメアACがおすすめです。

ルナメアACの中には洗顔料だけではなく、天然ビタミンEや大豆リン脂質といった潤い成分がたっぷりの化粧水もセットになっているので一度使用してみてください。


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おでこニキビのかゆみが止まらない時は薬を使おう

自宅でのスキンケアや冷やすといった応急処置でおでこニキビのかゆみが止まらないのならば、医薬品を使うのも選択肢の一つとなっています。

リンデロンやムヒといった抗ヒスタミン作用のある塗り薬の使用が効果的で、かゆみを引き起こす物質の生成を抑えてくれるのです。

特に、リンデロンに関してはニキビの治療として皮膚科で処方されることがあり、抗ヒスタミン作用と抗炎症作用の両方を持ち合わせたゲンタマイシンとベタメタゾンが含まれているので、おでこニキビの緩和にも繋げられます。

あまりにも炎症が激しい場合は、かゆみ止めの作用を持った抗アレルギー薬を服用するのも良いかもしれません。

しかし、ステロイドが含まれている医薬品の長期間に渡る服用は危険で、副作用が起きたり耐性ができて効き目がなくなったりという弊害があります。

自己判断での服用はあまりおすすめできないので、おでこニキビが悪化している場合もかゆみが酷い場合も医師へと相談してみてください。

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