鼻ニキビの治し方を心得ておこう
このページでは、肌に形成されると目立って美容の大きな妨げとなる鼻ニキビの治し方をご紹介していきます。
男性にしても女性にしても鼻ニキビが形成されているだけで顔のイメージは悪くなるので、正しい対処で症状を克服しましょう。
正しい洗顔やスキンケアを毎日心掛けよう
鼻ニキビを治すに当たって、正しい洗顔やスキンケアを毎日心掛けるのは大事です。
汚れや皮脂を毛穴の中に詰まらせないことが鼻ニキビの予防に繋がるため、洗顔で綺麗に取り除かなければなりません。
ただし、下記のような方法でスキンケアを行っていると症状の改善には繋がらないので注意が必要です。
- 汚れた手のまま洗顔料を手にとって洗っている
- 洗浄力の強い洗顔料で根こそぎ皮脂を奪っている
- 濯ぎが不十分で洗浄成分が肌に残っている
このような方法では汚れを落とせても肌のバリア機能が失われやすいので、当サイトでご紹介しているルナメアACをおすすめします。
市販されている洗顔料とは異なり、ルナメアACは適度な洗浄力で汚れを落とせるので肌が乾燥する心配はありません。
もちろん、「清潔な手で洗う」「ぬるま湯で十分に濯ぐ」「洗顔後の保湿を心掛ける」という点にも気を配って鼻ニキビを治してみてください。
念入りな紫外線対策を行おう
念入りな紫外線対策を行うのも鼻ニキビの治し方として適しています。
紫外線のエネルギーは想像以上に強く、鼻は顔の中でも特に刺激が加わりやすい部位なので今のニキビの悪化を食い止めるためにもUV対策は必要です。
しかし、市販の日焼け止めクリームは紫外線吸収剤といった添加物が含まれていたり、SPFの数値が高かったりと肌への刺激が強い製品が多いので注意しなければなりません。
そこで、配合されている油分の少ないパウダータイプのクリームや、日焼け止め効果のあるファンデーションの使用がおすすめです。
消毒薬や軟膏を使おう
鼻ニキビが炎症を起こして毎日のスキンケアでどうにもできないのならば、消毒薬や軟膏を使った治し方が適しています。
炎症の大きな原因であるアクネ菌を殺菌するためにドラッグストアで販売されているマキロンをコットンで塗布したり、皮膚の炎症や化膿を抑える軟膏のテラコートリルを使ったりという方法が一般的です。
テラコートリルには抗生物質とステロイドが含まれており、細菌感染を予防できるので赤く炎症を起こした状態に効き目があるのは間違いありません。
しかし、医薬品の使用は塗り薬でも少なからず副作用がありますし、自分の肌質に合った軟膏を使わなければならないので自己判断ではなく専門医へと相談してみてください。
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