洗顔法を変えるだけで本当に治る？
ニキビ完治への近道は洗顔にあった
化粧水にこだわることももちろん重要なことですが、やはりニキビ肌は洗顔法からしっかり変えていかねばなかなか改善することはできません。
わたし自身思春期時代ニキビに悩まされていた頃、TVCMで紹介されているようなリーズナブルな商品に挑戦してみたところ治るどころかどんどん悪化する一方でした。
しかし、成分が良質な洗顔料にチャレンジしてみることでニキビの数が圧倒的に減ったという経験があるのでニキビをいち早く直すにはまずは洗顔法を変えることが１番の近道となります！
ニキビ洗顔料はワンランク上のものを
ニキビ肌にとって、良質で正しい洗顔法というものは ニキビを治すための特効薬といっても過言ではありません。
いろいろなメーカーから超リーズナブルなニキビ用洗顔料が販売されているので安さに惹かれた結果、思わず安いものを選んでしまうものですよね。
しかしながら安い洗顔料とは大量生産するべく、防腐剤や添加物が大量に使われていることから肌が弱っているニキビ体質の方になりますと、使えば使うほど悪化してしまうという結果になりかねません。
そのためニキビ肌の方は安いものを使って悪化させるよりも、出来ればワンランク上のニキビ洗顔料を選ぶことをおすすめします。
ワンランク上の洗顔料には質の良い成分たっぷり（洗うサプリメント）
市販の安い洗顔料は洗浄力があまりにも強すぎる結果、お肌を守る油分や水分を落としすぎてしまう傾向にあります。
そのため乾燥肌を引き起こし、大量のニキビが発生するという結果になるわけですがワンランク上の洗顔料を使うことでお肌に良い成分がたっぷりと含まれているため、洗い流した後もまるで化粧水をつけたかのようにモチモチ肌をキープすることが可能です。
きちんとした洗顔料はまるで洗うサプリメントといっても過言ではないくらいお肌へしっかりと栄養を補充することが可能ですので洗顔料にはとことんこだわっていきましょう！
ニキビ肌において洗顔をする意味や重要性とは？
寝起きは雑菌汚れがいっぱい！！（もちろん帰宅後も）
夜寝てから朝起きるまでわたしたちはコップ１杯分の汗をかいたり、お布団や枕にはダニなど潜んでいる可能性もありますので知らない間に汚れや雑菌が顔周りに付着しているわけです。
『洗顔面倒だな〜』と思い、軽く蒸しタオルで拭いたくらいでは汚れは取れずにニキビは悪化する一方です。
そこで洗顔というものは、ニキビの原因となる汚れやアクネ菌などの雑菌を落とすという店において超重要な役割なんです。
正しい洗顔選びについて
また、洗顔料選びにおいて意識していただきたいのは、『洗顔後つっぱり（乾燥）がないか？』ということです。
市販のリーズナブルな洗顔料ですと、先ほども少しお話ししたように洗浄力が強すぎることから下手すると粉が吹くほど乾燥肌になってしまう可能性もあります。
そういった場合は、ニキビ肌を悪化させると共に将来的にシワのできやすい肌質に変わってしまいますので、効率よく肌を改善させるには、保湿性の高い洗顔料を使うべきと言えます。
保湿性が高い洗顔料は具体的にどのようなものがあるかと言いますと『ルナメアAC』という富士フィルムさんから販売中の洗顔フォームが大変おすすめです。
ファイバースクラブという食物繊維からできたスクラブが入っているので肌を傷つけることなく汚れを除去してくれるほか、洋梨果汁の発酵液など植物由来の保湿成分が入っているため洗い上がりも化粧水をつけたような”モチモチ肌”に仕上げることが可能です。
もし洗顔料選びに悩んでいる場合は一度チャレンジしてみることをおすすめします。
もし洗顔料選びを失敗すると・・！？
ニキビ肌に関する悩みを抱える方にとってはサプリメントやニキビ用化粧水の購入でしたり、ひどい方は皮膚科に通う機会もあるとおもうので、”出来れば洗顔料はリーズナブルに抑えたい！”と考える方が大変多いことでしょう。
しかしながら質の悪い洗顔料を選んでしまうことで『合わない→また別の安いものを買う→合わない→また買う・・』といった悪い流れを引き起こすため結局お金をたくさん使いすぎてしまうわけです。
それよりも最初から質の良い洗顔料を使うことで着々と直していけることから金銭面でも結果オーライというパターンが多いものです。
お肌は一生モノですからひどいニキビ跡を残す前にできるだけ良質な洗顔料選びを心がけていきましょう。
ニキビに効果的な正しい洗顔法について
お湯は３０度前後で。
汚れをきれいに落とすべく、ニキビ肌の方はお湯洗いをしている方が多いかと思いますが温度が高すぎると乾燥を引き起こすので返ってニキビが悪化する場合があります。
そのため、お湯の温度は３０度前後をキープしながら洗うことをおすすめします。
泡で優しく包み込むように洗う。
ニキビを早く治したい！という願望から思わずゴシゴシ洗いすぎてしまうものですが、ゴシゴシ洗いをしてしまうと逆に汚れがとれない上にニキビに傷がついてしまうので余計悪化する傾向にあります。
そのため、泡立てネットなどを使用した上でふっくらとした泡を優しく包み込むようにして洗ってあげることがポイントとなります。
洗い方を間違えてしまうと大変危険ですのでこちらもしっかりと覚えておきましょう。
洗いすぎはNG！！１日２〜３回に抑えること。
洗顔とは、余分な皮脂や汚れを落とす目的があるのでニキビがひどい場合何度も洗った方がいいのかというと決してそうではありません！（逆にひどくなります）
適量な皮脂は雑菌からお肌を守る役割がありますのでニキビ肌の場合も皮脂を取りすぎると悪影響を及ぼしてしまうのです。
そのため、洗顔をする場合は多くても１日に３回、出来れば２回までに抑えるとニキビ肌に有効的です。
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